通信講座についての考え方

「通信講座をやっていませんか。」というお問合せをいただくことがありますので、私の考えを書いておきます。 通信講座を希望する方は、「通いたいけれど、遠いので通信講座をしてほしい。」という岡山県外の方がほとんどです。ご希望に沿えないかと、通信講座をするかどうか考えてみたことがあります。

通信講座の場合は、送られてきた課題を作成し、途中1、2回と完成時に作品を私の方に送ってもらって、アドバイスする方法になると思います。

通常の通学の教室の場合でも、1回では完成しないことがほとんどで、教室である程度作った後、続きを家で作って次回の教室に持ってきてもらう方法を取っているので、通信講座でも出来るのではないかと思われます。

しかし、教室に通う場合は、直接やりとりが出来るという点で、通信講座の場合と大きく異なります。

教室では、私が作業している状態を見てもらったり、受講者の方が作業している状態を見たり、製作途中の作品を直接触って 確認したりすることができます。

やり直しが必要になる場合も、家で作っていた時のやり方や迷った箇所などを聞いた結果、修正方法を説明して、その場で直してもらったり、またその作業の様子を見てアドバイスしたりということもあります。

また、一般的に紹介されているやり方とは違う方法で作ることもありますし、私が考案したステッチを使った作品を作る場合などは、独自のやり方も多く、途中で完成品見本や部分パーツを見ながらの説明やその場での練習が必要になることもあります。

通信講座の場合は、実際に作業している様子のように見えない部分は推測になってしまい、作品の状態から分かるアドバイスのみになってしまいます。作品を何度も往復しても解決しにくいことがあると思います。

そういったことから、私の場合は、通信講座では伝えたいことが、うまく伝わりにくいことから、通信講座は難しいかなと思っています。

そこで、通信講座の代わりとして、キットの販売をしています。 キットの作品も実際に教室で作っている内容と同じものを掲載しています。 教室でのやり取りを元に、説明書を修正し、必要なステッチの編み方も添付して、説明書だけで作ることが出来るようにしています。説明書の内容で分かりにくい部分があればご質問もお受けしていて、ブログに補足説明を掲載したりもしています。

また、上述の理由から、キットにできる物には限界もあり、教室で作っている物を全て掲載することはできないのですが、初・中級コースの内容の多くは掲載していますし、上級コースの内容も掲載していますので、通信講座をと思った方も、一度お試しください。

遠方から教室に通いたいという方でも、いくつかキットの作品を作ってみてからお問い合わせいただけると、受講の仕方等のご相談がしやすくなると思います。

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